陛下のお言葉

4時50分起き。
台本を少し書く。
赤くなったトマトを2つ摘む。
6時半から軽くジョギング。
お粥と納豆とバナナを朝飯に食べる。
涼しかった。

早朝は晴れていたが、その後は正午までずっと曇っていた。

天皇陛下のお言葉全文を読んだ。
ネットで放送を見た。
日本語はきれいな言葉だなと思った。
天皇という役割について、陛下はきわめて現実的に把握しており、政府の懸念の向こう側にいる。
積み重ねられた知を感じた。
じゃあ国民の役割とは?
考えずにはいられなかった。
右往左往しているのは政府とマスコミと国民の方だろう。
要するに我々の完敗だ。色んな意味で。
生前退位と皇室継承、とにかくすぐにお膳立てしてほしい。

夜、世界堂とヴィレバンをはしごする。
買いたいものは見つからず。

生ピーナッツを圧力鍋で蒸してみた。
蒸し大豆を作る時と同じく10分にしてみたが、短かったようで、少し固かった。

「5時に夢中!」見る。
若林史江が夏休みで、徳光さんが代わりに出ていた。
この人、真面目一辺倒の人というわけではなく、どこか過激なところがあり、それが面白い。
箱根駅伝を毎年沿道で、実況しながら応援しているのも好きだ。

早起きのせいか眠気がひどかった。
11時半就寝。