ヒトラーの卒論

先週、安売りの挽肉を買って冷凍していたので、それでハンバーグを作った。
フライパンと同じサイズの超巨大ハンバーグ。
片面焼いてひっくり返す時に、自重で端の方が崩落してしまった。
さらに、でかすぎるゆえか、肉汁のしみ出し方もハンパなく、焼くと言うよりは肉汁に浸して煮るみたいになってしまった。
出来上がったハンバーグは、あまり美味しくなかった。
牛挽肉の匂いが強く出ていた。
あまったタネを普通のハンバーグサイズにして冷蔵庫にしまったので、明日作り直してみよう。

巨大ハンバーグは当然食べきれず、ラップをして残りを冷蔵庫にしまった。

夕方、新宿の「やまと」で、笑里と、笑里に紹介してもらった出店さんという若い子と三人で飲む。
マグ公演に興味を示してくれたとのことで、笑里とは即興のライブで知り合ったという。
ただ、本番の日程が大学の卒論締め切りと重なっており、提出日を前倒しできるか聞いているところだという。
卒論のテーマは、第二次大戦前のヒトラーが、日本において世間的にどのような受け取られ方をしていたかというものらしい。
日独伊防共協定と独ソ不可侵条約という「複雑怪奇」に見える外交を、大衆がどう受け止めたかということだが、何が何だがまったくわからなかったのではないか。
すごく面白そうなテーマだ。

10時過ぎに店を出る。

村上春樹『村上さんのところ』読む。
去年、Webで限定公開されていたQ&Aサイトの書籍化。
春樹のユーモアを堪能。
ハルキストという呼び方には否定的で、村上主義者を推していた。
あと、案の定、ノーベル賞候補と騒がれることは、迷惑に思っているようだった。
そんなの、村上作品を読む人なら、言われなくてもわかってることだと思う。

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