黒幕がわからないぞ

台本を書き換えた。
渡していたものでは不具合があったところを直し、会話を修正。

仕事、Oさんの指示を受けつつ進める。
すごい人だなあと感銘を受ける。
オレも日々、勉強していかないといけない。

夜、江古田で稽古。
女四人揃うだけで、発するものがある。
それにあれこれ指図して、元の素直な形を、似ても似つかないものにすることを避ける。
となると、オレはどういう位置で舞台にいられるだろう?
初めは、舞台設定をオレの脳みその中みたいに考えていたのだが、女ばっかり出てくる脳みそって、どういうんだろう?
過去に関係のあった女とか?
つまんないなあそれは。

オレも、彼女らと同じ立場ということにしよう。
五人のうち誰かが黒幕には違いないのだ。
それが誰なのか、書いてる自分もわからないまま進めていこう。

大江戸線で帰宅。
11時近かった。
夜の疲労感がすごい。
喉がいがらっぽい。
お腹がぱんぱんに張っていたので、今日は一日食を控え、夜は酢の物だけ食べた。