仕事について

朝、昨日作ったおでんを少し食べた。

臨席のYさんと少し話す。彼女は、ツール回収やVBAコード書き手として仕事を受けたはずらしいのだが、連日、それ以外の作業に忙殺されていることに疑問を感じていた。やめたSさんもその点は同じだったらしい。
確かにそれはある。日々、コピー&ペーストと、ユーザー対応に追われている状況は、エンジニアではなくオペレーターとしての忙しさだ。ただし、その点についてなにか文句を言ったところで、現実がそうであるのだから仕方ないだろうとも思う。時期が来たら契約延長をしなければいいだけの話だ。

わりと、ドライに構えているが、会議に列席しなければならないことには閉口する。牛丼屋に例えると、丼にご飯を盛るのと、紅しょうがの補充だけしかしていないのに、毎朝、原価率や店舗売上をどうするかという会議に出席しているようなものだ。資料を事前に見ておいて的なことを言われたが、わかりようがない。
多分、我々が出席していることで、同部署リーダーとしては、情報共有をしているという「感覚」が得られるのだろう。それによって、逃れられる責任感というのもあるかもしれない。かといってその責任は、我々にはないし、そのへんの認識が違っていても特に気にてしない。それはやるべきことではないし、気を病むことでもない。アサヒスーパー、ドゥラァイ。

一日、ずっとデータ入力をしていた。エンジニア系の人がこういう仕事を振られたら嫌がるだろうが、自分は淡々とやっていて、それなりにささっとこなしている。残業もない。さて、そんな自分、「便利くん」みたいに思われているかどうかが重要だと思う。交渉の時期もそろそろだ。どうなるものかしらん。

夜、またおでんを食べた。一度作るとしばらく続く。

Youtubeで音楽ばかり聞いた。ユーリズミックス、ザ・ジャム、スタイル・カウンシル。そのへんばかり。