朝食に納豆と焼き魚を食べた。
「まんぷく」総集編見る。世良。桐谷健太。うーん。「火花」はホントに良かったのに。シナリオ、演出、演技の、どれかが決定的に間違っていると思う。時代考証について、この際文句を言っても仕方ない。そういうリアリティが求められているわけではない。フィクションでいい。だがその世界で生きている人達が、本当にいる人間みたいに見えてこないとしらける。
そういう意味で、そんなやついねーよ感が、世良とか福子の母ちゃんから強烈に放射されていて、いくら福ちゃんが良くても、途中で耐えられなくなる。
シナリオも、変。何度も逮捕されるのは、エピソードのネタ切れですわな。変化球の数が少ないため、決め球ばかり投げている感じ。松阪慶子は、もっとまともな芝居をする人だったはずなので、求められてそういう芝居をしているのかもしれない。それとも? うーん。
メルカリに出品した漫画の単行本を梱包した。カッターで裁断しながら、段ボールのサイズを調整した。床が切りくずで汚れたので掃除機で吸い取った。
パソコン雑誌がメルカリで一冊売れたので、ローソンへ行き発送した。
オーケーストアで、豚ロース肉、ぶり切り身、大根を買って帰宅。
正月用の煮豚を作る。愛用の陳建一レシピ。
映画のパンフレットがメルカリで売れたが、支払いがまだだったので、発送の準備だけしようと思ったが、見当たらなかった。家中を探しても見つからなかった。すると、段ボールの中に、さっき発送するはずだったパソコン雑誌を見つけた。やばい。間違えて映画パンフの方を送ってしまった。
大急ぎでパソコン雑誌を梱包し、ローソンに走って行った。事情を話す。幸い、荷物はまだ店にあった。その場で封筒を交換し、宛名の伝票を張り直した。
夕食にぶり大根を作った。生臭さがなく、身は柔らかで、味はまあまあだった。それと、イナダの刺身を食べた。「ブリ親子定食」だな。
7時に実家を出た。ビールがよく冷えそうな温度だった。
8時半帰宅。
「SLUM DUNK」読む。花道たちではなく、安西先生視点で読んでしまうことに気づく。連載終わって二十二年。そらそうよ。