戯曲漬け

6時に起きた。早寝したのでもっと早く起きるかと思っていたが、ぐっすり8時間寝てしまった。

朝飯にご飯とサッポロ一番塩ラーメンを食べる。炭水化物補給。

9時40分過ぎに走りに行く。水道道路往復。日差しはそれなりに強かったが、風は涼しく心地よかった。膝痛はほぼなくなったが、前腿がすこし張っていた。

11時帰宅。桃を食べる。

1時に春日へ。本読み会に参加する。今日は参加者が少なかった。
バーナード・ショー「聖女ジョウン」を読んだ。声に出して読むと、とても丁寧な作りの戯曲になっているのがわかった。長すぎたためすべてを読むことはできなかったが、ジョウンが有罪にされていく場面は、読んでいて胸に詰まった。

5時終了。都営三田線、新宿線経由で北野へ。途中、夕食に掻き揚げうどん食べる。

6時20分から稽古。今日は場面の返しが中心だった。本番が近づくにつれ、所作や演技についての指示は具体的になってきた。
男性が男性視点で書いた老いと死の戯曲を、いったん解体し、妻の視点で捉え直し、部品をひとつひとつ裏返して、再構築したような舞台になっている。

9時20分に稽古終了。

キッチンコートで、割引になった唐揚げと牡蠣フライと、ビールを買って帰宅。食べ、飲む。

1時就寝。