朝ランと桑探し癖

朝、5時半起き。

6時くらいから走りに行く。和田堀公園から善福寺川沿いを往復5キロ。
オオタカの子育てシーズンが来ており、望遠レンズを構えた野鳥ファンの集まりができていた。
走っているとつい、桑の木を目で探してしまった。川沿いに一本生えていたが、雄株らしく、実はつけていなかった。

朝飯に、常夜鍋の残りとローストビーフ。

トマトの下葉かきをする。
トマト棚の上にある蔓が、予想していたよりもはるかに大きく成長しており、這わせるネットの面積が足りない事態になってきた。

昼、茶碗蒸しとハムカツを遊歩道で食べた。暑かったが風は涼しかった。

『罪と罰』読む。
ラスコーリニコフの服や靴一式をラズミーヒンが揃えてくる場面。やはり、『騎士団長殺し』の、雨田いい奴政彦を連想する。

夕方、時差通勤シフトをいきなり渡された。希望していなかったので、いい気持ちはしなかったが、拒絶するまでもないので受け取った。むしろ、大人になりきれない若造みたいな心の動き方を自覚したことが不愉快だった。

夜、キャベツと豚バラ肉の炒めもの食べる。