『罪と罰』少し読み進む

朝、目覚ましを5時半にかけていたのだが、無意識に止めてそのまま二度寝し、8時に起きた。

水耕トマトの第一果を収穫した。今回は空軍(鳥類)の襲撃に遭うことなく、無傷のまま無事に赤くなってくれた。

朝飯に、煮豚とローストビーフと、摘んだトマトを食べた。トマトは「こいあじ」という品種を育てたのだが、丸かじりしてみると、甘みが強く味が濃厚だった。

自転車でオフィスへ行くと、駐輪場が埋まっていた。

午前中、今日は電話仕事が多いかと想像していたが、一軒もなく、肩すかしをくらった気分になった。

昼、駐輪場があいたのを見て、自転車を移動してとめた。
腹が空いてなかったので昼飯は食べなかった。

『罪と罰』読む。
署に呼び出されたラスコリニコフは、殺人事件とは別件だったことに安堵した。しかし彼の精神状態は乱高下を繰り返す。
署の帰りにラズミーヒンの部屋を訪れる。ラズミーヒンは翻訳の仕事をラスコリニコフに紹介するが、彼はそれを断り帰宅し、ベッドに横になる。
アパートのおかみが警部に怒鳴られている音を聴き、彼は目を覚ます。その後やってきたナターシャに聞くが、幻聴扱いされる。
そしてラスコリニコフは、疲弊したまま再びベッドに倒れ込む。

午後、サイト更新作業をひとつやる。

夕方、電話応対をひとつやる。

定時にあがる。一日中晴れており、東京は真夏日を記録したらしい。

南台図書館で本を返し、サミットで野菜を買って帰宅。

走りに行く。五日市街道を環八まで往復。ペースを上げると苦しい。息が上がるのではなく、筋肉のパワーが出ない感じがする。

夜、小松菜、にら、小ネギ、ばら肉、厚揚げを、煮豚のタレで味つけしたスープの鍋物にして食べた。

11時半就寝。