20キロ走四日目

7時半起き。
昨夜は1時過ぎに寝たのだが、全然眠れなかったのでいったん起き、4時過ぎにまた寝たので、7時半起きだと寝不足だった。

8時40分、所用で区役所へ。用事を済ませてから高円寺へ。OKストアで買い物。肉、筋子、野菜類、お惣菜など買う。

10時帰宅。朝飯にしいたけのエビ詰め揚げ、手羽元の唐揚げ、ポテトサラダを食べた。

一昨日からフォークナー『響きと怒り』読んでいる。意識の流れという手法で書かれているらしく、叙述は主人公ベンジーの意識する事柄になっており、事柄から連想され、過去の場面や現在場面を行ったり来たりする。これは、事前にわかってないと何が何だかわからないだろう。巻末に場面転換表があるので、70ページほど読んでからおさらいした。兄弟関係は人物の把握ができたが、使用人たちの人間関係はまだわからない。

寝不足疲れを昼寝で癒し、3時50分に起きた。遅い昼飯に、残ったしいたけ揚げ、手羽元、ポテトサラダを食べた。

夕食のために、手羽元の骨でスープをとり、野菜を切って鍋の支度をした。

フォームローラーで、前腿、後腿、ふくらはぎ、横尻、背中の筋膜リリースをした。筋膜リリースは痛気持ちいいのに、なぜか習慣になっていない。

5時前、走りに行く。今日は五日市街道を西へまっすぐ走り、武蔵境通りの柳橋交差点まで往復20キロ走った。
昨夜から炭水化物系の食事はとっていなかった。走り始めて1キロくらいしてすぐ、汗がたくさん出ているのを感じた。
5キロ地点を過ぎ、吉祥寺に至ったあたりで、足が重くなってきたのを感じたが、ペースを落としたら持ち直し、そのまま10キロ地点に到達した。
100円玉を2枚持っていたので、喉の渇きに気をつけながら帰り道を走った。13キロ地点の、成蹊大学近くあたりで、100円の麦茶を売っている自販機を見つけたので、買って飲んだ。600mlあったのに、あっという間に飲み干してしまった。
14キロ地点から15キロ地点までペースを上げてみた。心拍数、呼吸、足の筋肉に対して、意識を別々に向けてみたが、どれも異常がなかった。
15キロから16キロ地点までペースを落とし、17キロ地点まで再びペースを上げた。その先も、1キロごとにインターバル走のようにペースを上げ下げして走ったが、息が上がったり、心臓が苦しくなることは一度もなかった。
そのままゴール。今日は、この四日間で一番速く走ることができた。しかし、同じコースをもう一回走れと言われたら、勘弁してくださいと土下座するくらいの疲労感はあった。
走っている時の苦しさは、心臓、肺、筋肉に分けて認識した方がいいということに気がついた。これまでは、ペースを上げると、上げたという事実によって思い込みで自ら苦しさを感じるようになっていたと思う。
実際のところ、心臓がバクバクいうくらいまで追い込もうとしても、筋肉が追いつかず、そこまでスピードが出ないこともある。また逆に、筋肉疲労がたまったことで、ペースを同じにしていても呼吸が苦しくなることもある。
それらを「苦しい」というひとつの言葉にまとめてしまうと、原因が曖昧になるし、対処の仕方もはっきりしないのだ。
また、認識対象を三ヶ所に分けて走っていると、余計なことを考えずに済むというメリットもある。

夕食に、鍋物を食べた。味つけは能登のいしる。夏に買って以来、本当に重宝している。

中日が日曜から4連勝し、ついに2位になった。大野がまたも完封。
今年のセリーグは巨人優勝に間違いないが、ここにきて中日は来年につながる勝ち方を積み重ねているように思える。
中日の歴史を過去にさかのぼって調べたが、落合監督退任以前にBクラスを続けた最長連続年間はたった3年なのだ。それが2013年から7年連続Bクラスを続けている。いかに昨年までのドラゴンズが暗黒時代にあったのかがわかる。
ただ、現役を続けたかった谷繁への禅譲失敗や、他に適任者がいないから頑張っていた印象のある森繁さんのこともあるから、一概に暗黒時代ともいいかねるのだが。

『響きと怒り』上巻第一章から第二章の初めの方まで読む。
第一章の語り手はベンジー。四人兄弟の末っ子。兄弟は、長男クエンティン。長女キャディ。次男ジェイソン。
時は1928年4月7日。ベンジーはラスターと一緒に庭からゴルフコースの様子を眺めている。ラスターは落っことした25セントコインを探している。ベンジーの描写は見たり聞いたりしたものから連想した過去の記憶へ飛ぶ。
ベンジーは障害があり、しょっちゅう泣いたりわめいたりするらしい。過去において彼の面倒を見てくれたのはキャディ。最初の連想は、ゴルフ場で打ち手がキャディに声をかけることから始まっている。
召使いの名前がたくさん出てきた。ティー・ピー。ヴァーシュ。ロスカス。ディルシー。フロニー。ロスカスはリウマチ持ち。ディルシーはばあちゃんと呼ばれていた。ティー・ピーはのちに町を出て行ったらしい。ティー・ピーはキャディの結婚した日にサルサパリラを飲んで浮かれていた。フロリーは現在の場面で料理をしていた。
第二章は語り手がクエンティンに変わる。大学生になった彼は、朝礼をサボり、市電に乗って港へ行く。途中の回想は、キャディ、キャディの男や、父に対して行った自分の告白など。

70ページほど読んだ時点で、巻末の場面転換表に目を通した。そうすることで、物語の外観が見えてきて、読むのが面白くなった。

4時就寝。

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