『オルシニア国物語』読み進む

6時半起き。雨。

午前中、暇に任せてツール作りをした。三年前に私淑していた人が作ったツールを参考に、ソースコード出力ツールと、テーブル定義出力ツールを作った。
このうち、ソースコード出力ツールの方は、自分で改良した過去があったので、それほど手間をかけずに作ることができたが、テーブル定義出力の方は大変だった。要するに、テーブル設定をDAOを使わすに参照することに固執したための大変さなのだが。

昼、『プーさんの店』でカツ重食べる。雨のためか店には客がいなかった。

午後、なんとか次につなげるところまで作成して終了。

『オルシニア国物語』読む。
最近、スタインベックやフォークナーを読んだためか、ル・グインはSF・ファンタジー作家だという思い込みをせず、アメリカ文学の流れの一つにある短編集として読むことができた。アメリカ文学の流れなんか、実は全然わかっちゃいないのだが。
「夜の会話」という短編がいい。戦争で目が見えなくなったサンゾと、彼に本を朗読してあげるリシャの、純愛を描いたもの。ラストでリシャは、二人で町を出て行くことを提案するが、サンゾは不安だ。リシャは言う。「あたしも一緒に怯えるわ」この台詞にグッときた。
この本は、なんと、18歳の時に買ったのだが、たぶんその時は途中で読むのを止めてしまったはずだ。早川文庫なのだからSFに違いないと思って買ったものの、中身がぜんぜん違ったので、つまらないと思ってやめてしまった。
その後、一回だけ再読を試みたことがあったと記憶しているが、その時も結局読めなかったのではなかったか? 再読の動機が、速読の成果を確かめるためというものだったせいかもしれない。

11時就寝。

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