中村医師の本借りる

4時半起き。

この抜け作ブログが使用しているサーバーのPHPが8.0にバージョンアップしていたので、設定を変えた。すると抜け作を司っているWordpressの管理ページがログイン不可能になってしまった。どうやら、Search Regex というプラグインがPHP8.0に未対応らしかったので、無効にした。

アフガン情勢のニュースを調べる。毎日新聞で、日本で難民認定を受けた女性のことが記事になっていた。2001年の政権崩壊時に、現地で女性がどのように迫害されたかを思い出し、今回もそうなるのではないかと彼女は思っていた。
市民が感じているその不安と、ターリバーンが会見で言った『この20年で学んだ』という認識とが、どのようにすり合わされるのか。それが気になる。2001年と同じレベルの迫害は、さすがにないだろう。しかし、これまでと同じレベルの『自由』も補償されないだろう。ゼロにはならないが、100もない。そして、現地の人々の声はほぼほぼこちらには届かない。

書き作業する。作業前に、他に何かやれることはないかを探す癖がついている。逃げ癖だ。

朝飯に、プルコギ用豚肉の炒め物、ザワークラウト、トマト。

トマトを収穫する。赤くなったトマトで、雨で裂けていないものは一つもなかった。そのうち傷が塞がったものだけを9個収穫した。トータル140個になった。他の赤いのは中身が飛び出して腐り始めていた。
咲いている花はそれなりにあるが、たぶんもう実をつけることはないだろう。直感のようなものだ。今月は結局、咲いた花のうちひとつだけにしか実がついていないし、しかも大して大きくなっていない。周りの葉が小さいのだ。
水をバケツ一杯だけ補充した。

自転車で現場へ。昨日よりも暑かった。

ゴッド氏ツールの修正と、節子の許嫁ツールの素行調査をする。

昼、フライドチキン、ハムサンド、オニオンサラダ。
SQL勉強する。

午後、ゴッド氏ツールの最終的な調整をし、節子のレコの身辺調査を終えた。別れた方がいいんじゃないかと思ったが、オレの出る幕じゃねえしな。

夕方、東中野の図書館に寄り、中村哲の著作を四冊と、ケマル・パシャの革命に関する研究本を一冊借りた。首都カブール=アフガンのすべて、というふうに誤解しがちだが、それはカブールの情報しか入ってこないためであり、カブール以外のアフガン情報といえば、2019年に亡くなった中村先生の著作はやはり貴重すぎるほど貴重だ。

サミットで買い物。瓜が売られていたので漬物用に買った。それと、コーヒー、デカビタ、饅頭。

PCR検査のキットが送られてきたのでやってみる。陰性だった。

中村哲『アフガニスタンで考える』読む。本というより写真付きのパンフレットのようなものだった。アフガンの現状を人々に知らしめるために出版されたのかもしれない。2006年発行。

10時を過ぎると眠くなってきた。4時起きにも関わらず寝る時間が12時前後の日が続き、寝不足が蓄積されてきたようだ。
目覚ましを4時半にセットして、12時過ぎ就寝。