フルマラソン中の擬音

4時起き。肌寒かった。
課題曲練習をするが、最近、粘りがなくなっているような気がする。もともと粘りがない人間なのに自らそう感じるということは、現在、非常に中途半端な状態になっているのかもしれない。色々な面で。

AKIRAセーターを少し編み、水耕栽培の補給をする。

5時を過ぎてから1時間寝直す。何のために早起きしたんだかわからない。

朝風呂に入り、7時20分に家を出る。

『走ることについて語るときに僕が語ること』読了。
フルマラソンを走っている最中、どういう精神状態でいると『良い状態』だったかを思い出せたような気がした。といっても、そんな状態だったと言えるのは2012年3月の板橋Cityマラソンだけだ。それ以外に参加した大会では、すべて頭の中が、ガ行ハ行を組み合わせた擬音で満たされた。グヒッ、ゲヘッ、フゲッ、ヘギョッ、など。
おそらく再来週日曜の正午前後にも、それらの言葉は我が頭を埋め尽くすことだろう。

午前中、ヒマ。

節子ツールで、動作が遅ーくなっていたのを改修する。頼まれたわけではなく、ついでに。

昼、『伍月の櫻』でハンバーグランチ食べる。うまかったが、つけ合わせのポテトといんげんは冷凍食品を付け足しただけという感じだった。ニンジンのグラッセとかがちょっとあったらもっと良かったのに、と思った。

午後、ヒマ。

夕方、まっすぐ帰宅。6時半。

7時、近所のトラックへ走りに行く。トラックまでの1キロをゆっくり走り、トラックを5キロ分走り、家まで1キロをゆっくり走った。トータル7キロ。ラップタイムを徐々に上げていくようにしたが、一番速くなった6キロのラップタイムでも、たかだか5分9秒台だった。

風呂に入り、洗濯物を干し、夕食にマルシンハンバーグ、目玉焼き、サラダを食べた。

中日は、木下、石川、鵜飼、平田がコロナ感染で離脱した。もともと大島洋平が怪我で、京田が不振のため離脱しており、主力が7人いないという異常事態となった。
にもかかわらず、本日のヤクルト戦は、小笠原とリリーフ陣の好投で、1対0で勝利した。よく勝ったなあと思った。

1時過ぎ就寝。