LUUPで四谷まで移動して飲む

朝、8時過ぎ起き。

昼、カブトムシを見かけた林までランニングしたが、今日は何もいなかった。そのまま善福寺川から環七に出て、神田川まで下り、永福町を回って帰宅。5キロ。

夕方、なべさん、潮田くんと飲むため、四谷へ。LUUPのキックボードで移動した。

出発は近所。そこから、いつも自転車で新宿に出る時のルートを走った。最高速度は20キロで、思ったより遅く、ママチャリと同程度という感じだった。

新宿駅周辺を通り抜けると混みそうだったので、代々木の踏切を渡ろうとしたら、開かずモードに入ってしまい、時間をとられた。

1時間弱で四谷到着。お店の隣がLUUPのゴールだった。

『ひつじや』で飲む。三人で会うのは、三年前の正月に金ちゃん宅でゲームをしたとき以来だった。なべさんから、猛暑と仕事のきつさについて聞き、潮田くんからは演劇現場がこの三年でどう変わったかを聞く。

隣の席に三人家族がいて、9歳くらいの男の子が、注文する時にごねていた。父親がそれにキレていた。ひつじ料理中心の、酒を出す店だし、食べたいものかなかったのかもしれない。しかしその父親は、非常に大人気ないキレ方をしていた。そのあと、子供はすっかりしょげ返り、父親は無視して嫁と雑談していた。雑談の時も、「五十越えた女がパートで雇ってもらえると思う?」などとほざいていた。大変ムカつく男だった。40代前半って感じだった。

ムカついたので、店を変えることにした。

串ものの店に移動し、飲み直した。パワハラをする演出家の噂話になり、潮田くんが「現場では前から有名でした」と言った。そんな気がした。パワハラする人は、自分がパワハラをしているなどとは夢にも思っていないだろう。

なべさんが9時過ぎに帰り、10時過ぎに潮田くんとオレも締めることにした。

四谷駅で別れ、地下鉄で11時過ぎ帰宅。

ファミマでビールを買い、追い飲みし、2時半就寝。