深夜の釣り

1時起き。3時間も寝ていなかった。ほとんど仮眠だ。

着替えて、旧江戸川河口に向かう。ベストではなく、昨年ワークマンで買った防寒ジャケットを着た。下はTシャツ一枚だったので、暑くはなかった。3週間前なら考えられない格好だ。

舞浜大橋からゴロタゾーンを上流に向かって自転車を走らせた。その時間でもアングラーが結構いた。やっと、いないゾーンを見つけた。H岩の近くだった。そこで、トライデント115を投げた。ボイルがあちこちに見られた。

しばらくトライデントを投げたが、流れが効いていなかったので、最後にアサシンでジャーキングを試してから、少し上流に移動し、H岩の間でアサシンを投げ、デッドスローで引いた。ボイルは見られたが、大きいシーバスが捕食している感じのものはなかった。

自転車で、見明川向かいまで移動した。そのあたりは流れが効いていた。朝4時過ぎが満潮だったので、流れは上げているはずと思っていたのだが、河口もそのあたりもむしろ下げていた。

トライデントをアップに投げると、河口で投げた時よりもルアーを引く抵抗が感じられなかった。下げの流れがそれだけ効いていたのだろうか。しかし、抵抗感のなさが、かえって心地よかった。シンペンなのだから、抵抗がないということは、流れに馴染んでいるということになる。

しばらくそうやって、シンペンを投げ続けたが、反応はまったくなかった。先週木曜にバラしたポイントに移動しても同じことだった。

3時半に納竿した。

4時、実家帰宅。6時半まで寝た。

7時、朝飯に、ご飯、鯛、味噌汁。

7時40分に実家を出る。中野新橋からLUUPで帰宅。ルートを間違え、15分もかかってしまい、余計に金がかかった。ムカついた。こんなことでムカつくことないのだが。

9時半から作業。リーダーから、緊急の仕事について話したいとメールがあった。10時にリモートで会話した。どうやら、夏に関わったツールの業務でミスが発生してしまったらしく、それを防ぐためにツールに諸機能を追加して欲しいというものだった。

「ようがす」と答え、取り急ぎ、夏に作ったナツコツールの改修依頼をこなし、担当のプロフェッサー氏に送った。

昼、整骨院へ。ふくらはぎは、一昨日よりもさらに良くなっていた。昨日、風呂に入ったあとで、足の筋肉ストレッチをかなりじっくりやったのも良かったかもしれない。

サミットに寄り、小松菜、食パン、ヒレカツを買って帰宅。昼飯に、ヒレカツをパンに挟んで食べた。

午後、妹ツール作業。今週はほとんどこいつにかかりきりになってしまった。作業しながら気づきを得ることもあり、そのたびに腕組みタイムを設けたことも原因だが、おかげでずいぶん、中身の構造を知ることができた。

夕方、いちおう、妹改造作業は終了した。

夕食に、お粥、味つけ鶏もも肉焼肉、ザワークラウト、切り干し大根、茄子ぬか漬け。

編み作業する。前身頃と後身頃を一度に編んでいく方式なので、一段あたりの目は通常の倍の数となる。2段編んでも実質4段だ。時間がかかるが、接ぎ合わせをしなくていい。

1時半就寝。