レア本発見

7時半起き。

昨日の夜から喉が痛かった。髪を切って帰宅し、エアコンとサーキュレーターのスイッチを入れて、少しするとそうなった。乾いた空気で喉をやられるパターンだった。

9時、システムにログインし、自宅作業の準備をする。作業中はマスクをすることにじた。本来の使い方を数年ぶりにしているなあと思った。

昨日納品したどさん子ツールの返事がこないので、トゲトゲさんツールの作業をした。ツール修正ではなく、出力したデータの値があるべき値と異なっているので、その調査。

昼、スパゲッティを茹で、ミートソースとマルシンハンバーグを乗せて食べた。ミートソースは今年取れたトマトのソースにひき肉を加えて作った。肉多めでまあまあ旨かった。

午後、トゲトゲさんツールの分析進める。出力データを並べて、同じ条件で絞り、新しくエクセルシートを用意して、張って、同じ項目ごとに並べるという、完全なアナログ作業。しかし、こういう作業は、できたシートそのものよりも、そのシートを作成する行為自体に意味がある。頭の中が整理されるからだ。

結局、どさん子ツール関連のメール返信はなかった。トゲトゲさんに報告連絡をして本日終了。

『竜馬がゆく』最終巻の8巻読了。通して再読したのは20年ぶりくらいだったと思うが、日記に書いていないので、もっと久しぶりかもしれない。2000年の前半くらいに再読していた記憶がうっすらとある。当時は実家の本棚に置いていた。

今回の再読では、維新における竜馬の役割は、あくまでも補助的なものだったのだと感じた。竜馬の功績は、薩長同盟の仲立ちと、大政奉還の草案だが、成立させるため現実的に奔走したのは、むしろ中岡慎太郎の方だったろう。

神戸海軍塾、亀山社中、海援隊と、竜馬の行動は『海』という点で一貫している。それは、勤王や佐幕という軸とは別次元のものだが、ところどころ重なってもいる。その重なった部分において、局外者ゆえに新鮮な発想を提示できたことが、維新回天のプラスに働いたのではないか。そして、そういう人物は人物の造形に『遊び』が多いため、後世の人からすると大変魅力的に映る。白州次郎もそのパターンではないか。

女性キャラが魅力的だった。あまりにも魅力的すぎて、竜馬を題材にしたフィクションの女性造形パターンに、大きな影響を与えたのではないか。千葉さな子、お登勢、おりょうは、間違いなくそうだろう。

夜、『よみた屋』で古本を物色する。

伊東四朗『俺の三波伸介』があったが、3000円だったので買うのを断念した。この本は、三波伸介が亡くなった一年後の昭和58年に出版された。平成元年に葛西図書館で見た覚えがあるが、今、杉並区や中野区の図書館で検索してもヒットしない。三波伸介のことを伊東さんが語る本ではなく、伊東さんの自叙伝みたいになっており、喜劇史の貴重な資料になっている。

昭和58年当時の伊東さんというと、コメディアンというより俳優さんという印象が強くなっていた。ベンジャミン伊東から5年が経っており、伊東さんがレギュラー出演するお笑い番組は当時なかったのではないか。

それにも関わらず、あの有名な、白子のりのCMが放送されたのは、たしかこの頃だった。当時、大笑いして見ていた。

『よみた屋』を出て、やはり買っておくべきだったかなあと、しばらくクヨクヨした。次に来た時、まだ置いていたら、その時は買おうと思った。

永福町のキッチンコートで、エビカツ、牡蠣フライ、ビールを買って帰宅。

牡蠣フライは割引シールが貼ってあったものだが、それでもたった3個で200円と高かった。そういえば数年前、飽きるほど牡蠣フライが食べたいと思い、40個くらい揚げたことがあった。腹がパンパンになるほど食べたおかげで、長いこと飽きていられたが、一昨日もお惣菜の牡蠣フライを買ったし、そろそろ飽き切れしてきたのかもしれない。

だらだら起きてしまい、4時就寝。