8時起き。眠かった。
9時半から作業。先週末にやったSQL修正の続きをする。問題点は、従来のバージョンで出力した行の内容に相違があることだった。その原因を突き止めるため、抽出条件を調べたり、テーブルを覗いたりした。
昼までに原因を突き止めた。地域が入っていたりいなかったりするため、それをフィルタ抽出すると件数が減ってしまうのだった。関数でフィルタが利くように修正した。
昼、生ラーメンの味噌に、もやしとにら炒めをのせて食べる。
走りに行く。荒玉水道を往復10キロ。しかし、先週土曜に走った時よりさらに体が重く、途中で何度も止まらなくてはならなかった。気温が上がったせいか。ラストの2キロは、100メートルごとのインターバル走に切り替えた。心拍数は走り始めた時よりも高くなったのに、それほど苦しくなかった。
午後、修正したどさん子ツールをクライアントに送る。すぐ、バグ報告がきたので、修正して送り直す。
トゲトゲさんの後任ドカベンさんからメールがきた。ツールで使用しているテンプレートを直接開けるか試したら、保護されていて開けなかったという。ならば、ツールの問題ではなく、ファイルのアクセス権限の問題なので、その旨を返信した。
7時、Zepp Haneda へ。新しい学校のリーダーズのファンクラブツアー最終公演観る。ファンクラブツアーだけあって、新しい学校の運動着ジャージを着ている人の率がとても高かった。
セットリストの前半は青春バンドによる演奏で、企画コーナーを経て、後半はオケ、アンコールは再び生演奏だった。一曲目が「恋の遮断機」だったのには驚いた。バンドの生演奏でのパフォーマンスは、昨年7月の『音楽の授業スペシャル』でやっていた。この時も「恋の遮断機」をやった。感触が良かったので、今回、バンドを従えてのツアーとなったのだろうか。生演奏のセットリストは昔の曲が中心だった。CD音源と比べると、この数年でSUZUKAのボーカルがどれほど強靱になったのか、その差がはっきりとわかった。
昨年前半のパフォーマンスで特徴的だった圧倒的なシャウトは影を潜めていた。圧倒させるために、もはやシャウトする必要がなくなっていたということだろう。オーディエンスもこの一年で鍛え抜かれ、昨年4月のファンクラブツアーと比べると、レスポンスは速く、反応も激しくなっていた。
「透明ボーイ」がセットリストに入っていなかったのは残念だった。昨年武道館以来、ライブでやっていないのではないか。夏の幕張では聞けるだろうか? 難しいかな。
今回のライブでは、パフォーマンスをスマホで撮影するのが許可されていた。海外ツアーの豊富な経験があっての英断だと思う。ファンがSNSにアップするライブ映像は、公式映像とは違った迫力がある。なぜ日本ではほとんどのコンサートが撮影禁止なのだろう。転売や肖像権侵害を恐れてのことか。演劇でもそうだ。撮影されて困ることは何だろう?
9時10分過ぎ頃にライブ終了。
京浜急行で帰宅したが、接続が悪かったため、自宅に着いた時には11時を過ぎていた。
ファミマで買ったサワーを飲み、夕食にトーストを食べた。
1時過ぎ就寝。