釣り≒パチンコ

7時起き。朝飯にホットドッグ。

「おうし」「夢想」を練習してから稽古場へ。「おうし」は、いちおう最後までできた。「夢想」は、苦手個所を復習し、ペダルをつい踏み換えてしまう個所をチェックしてもらった。まだまだ。

9時半から作業。

昼、ご飯、きんぴらごぼう、焼鮭、沢庵、大根味噌汁。朝飯みたいな和食。

先端が折れてしまったきゅうりは、花が三つほど咲いた。トマトは、第一果が着果しそうな気配。

午後、先週なおしたどさん子ツールのオーケーメールが届いた。ミッション終了。

夕方、走りに行くつもりだったが、気持ちがだれてしまい、結局行かなかった。

夕食に、そうめんを食べた。

夜、久しぶりにシーバス動画を見る。釣りは一生やる、の動画。一生さんの動画は更新頻度は高くないが、湾奥の見慣れたポイントで釣りをしてくれるので、勉強させてもらっている。結果は出せていないが。

シーバス釣りを真剣にやるようになったのは2021年の秋からなので、まだキャリアは4年に満たない。昨年10月、旧江戸河口での取り込み失敗は、釣り運を完全に悪い流れにしてしまい、以降まったく釣れていない。

釣り≒パチンコという感覚がある。パチンコでもそういう経験をしたことがある。権利モノで当てたのに、パンクして権利発生を逃し、その後しばらくどの台を打っても当たりを引けなくなった。ツキの存在をまざまざと感じた。

その時打っていた台は、CRニューロードスターだった。店は、今はなきOZEC小金井店だった。この店のCRモンスターハウスは、連チャンをまったくしなかった。等価交換だったからかもしれない。

ツキを取り戻す打ち方は、抱えていた仕事を終わらせたり、節目の出来事があったりしたあとに、金額を決めて、運試しと割り切って打つことだった。芝居が終わり、打ち上げが終わり、家に帰ってたっぷり寝て、たまった洗濯物をコインランドリーで洗濯し、乾燥機にかけている間、久しぶりにちょこっと打ちに行く、とか。

次のシーバス釣りも、何かの節目を狙って行きたいのだが、人生のサステナブル化がだいぶ進行し、どれが節目なのか、判断が難しくなっている。

でもたぶん、近々行くだろう。旧江戸川の河口近く、なぎさニュータウン前の工事が終われば、釣り場が広くなる。行く回数が減ったのは、旧江戸川の釣り場が狭くなったことも大きい。

12時過ぎ就寝。