ここ数日、寝る前にフォームローラーで背中の筋膜リリースをしているが、なぜか寝覚めが悪くなっている。寝ているあいだに揉み返しが起こり、だるくなって目覚めている感じだ。
きゅうりを3本収穫した。トータル6本。

天気は曇りだった。寒くはないが、暑くもない。ちょうど良い気候のはずだが、気持ちの方はぱっとしなかった。天気の影響を受けやすくなることは、老化現象のひとつなのだろうか? 昔はここまで過敏ではなかった。
いや、秋の気候に関しては過敏だった。昔は9月の第2週くらいになると気温が下がり、夜はタオルケットに毛布を足さないとそろそろ寒いかなという感じになった。そして、そういう時期になると、終わった夏への惜別感から、気分が落ち込んだ。十代から二十代まで、そういう傾向があった。
ふと思い出したが、十代の半ば頃は6月になると憂鬱になった。13歳から17歳まで毎年そうだった。
実は、気候そのものはそれほど関係ないと思う。気分は独立した動き方で、上がったり下がったりし、気候はその動きに対して促進したり抑制的になったりするだけだろう。だから、好きな月である7月や8月に気持ちが落ち込むことも、過去にあった。夏にそういう巡り合わせになると、ひどい一年だったという印象になる。
午前中、昨日摘んだ桑の実をホワイトリカーで漬けた。氷砂糖は入れなかったが、実の量が多かったため、酒は瓶の上の方まで上がってきた。


夜、キャベツとイカで、お好み焼きを作って食べた。薄力粉がなくなったので、去年の夏にパンを作るために買った強力粉を足した。自分で作るとフライパン一杯のサイズになるので、たぶん、なかなかの高カロリーになっていると思う。
夜中、11時ごろ、二郎系ラーメンが食べたくなり、高円寺の『大』へ行き、野菜増しニンニク入りを食べた。ラーメンの値段が950円になっていた。
1時半就寝。