8時過ぎ起き。水耕栽培と植木の水やりをする。植木のうち、ペットボトルに植えた発芽間もない人参や大根は、今日の最高気温34度を持ちこたえるか不安なので、軒下に配置。
トマトは、第一果と第二果が赤くなってきた。しかし今日中にまっ赤にはならないと思った。
過去の第一果収穫日を調べてみた。
2017年 7月12日
2018年 6月13日
2019年 不明
2020年 6月14日
2021年 6月12日
2022年 6月4日
2023年 6月27日
2024年 6月15日
6月12日から15日の範囲であることが多い。今年はやや遅めのようだ。4月中、第一果のつぼみがなかなか大きくならなかったのが響いている。
11時、久しぶりにチームミーティングに参加。めずらしく1時間近くかかった。
昼、ご飯、味噌汁、ぬか漬け、大根の皮の即席漬け。
外の植木のうち、土が早くも乾いているものに水をやる。
都議選の投票に行き、南台の図書館で予約した本を借り、オオゼキで鶏ひき肉などを買って帰宅。外は暑かったが、それほど汗は出ず。真夏独特の匂いがしなかったので、まだ夏ではないんだなと思えた。部屋に戻ると二の腕の汗が止まらなかった。
走りに行こうか迷ったが、歩くとハムストリングスの違和感がまだかすかに残っていたのでやめた。
夕食に、山芋、納豆、キムチ、オクラ、温泉たまごをのせた、ネバネバ丼を食べた。
7時、自転車でスズナリへ。途中、和田堀公園で蝉の鳴き声を聞いた。
渡辺えり演出の『少女仮面』観劇。甘粕中尉役が日替わりだったので、稲荷卓央の回を選んだ。渡辺えりは春日野役。老婆を川村毅が演じていた。演技を見るのは90年代に第三エロチカの『マクベスという名の男』以来、三十数年ぶりだった。声質があまり変わっていなかった。上演時間は1時間40分弱。
アンケート用紙と一緒に、宣伝用のチラシが束になっていた。別の『少女仮面』上演チラシがいくつかあった。
行きたい芝居はないか確認しながら、どういうチラシなら行きたいと思うかを考えた。デザインがかっこいいと気になるが、それだけだとよほどかっこよくなければ、行くまでには至らない。あらすじは、書いていないチラシとそうでないものが半々だったが、書いてあるからといって行きたいと思うものはなかった。逆に、書いてあるからこそ、行きたくないと思うことの方が多かった。
一枚だけ行きたいと思ったチラシがあった。『リア王』だった。あらすじを書く必要がなく、出演者が有名人で、配役に興味があった。つまり、知っている話と知っている役者の組み合わせで、配役だけわからないという状況だと、行きたい、と思うということか。
9時過ぎ帰宅。
日没後はエアコンをつけることにした。今日はこの夏初めてエアコンをつけた。
12時半就寝。