久々にアマデウス

9時起き。レンジで肉まんを温めて食べ、再び寝て、2時半に起きた。
昨日寝たのは2時前だったから、12時間以上寝たことになる。

図書館へ行き本を返し、予約した本を受け取ろうとするが、まだ借りている本の貸出期限が過ぎていた。

TSUTAYAでDVD借りる。

阿佐ヶ谷の「大江戸」ですし食べる。
まぐろ、えんがわ、えび、あじ、しめさば、あなご、海鮮サラダ。
回る寿司でサラダなんて、と、以前は思っていたが、ここのは野菜と海鮮素材がぎっしりで220円なので、コンビニや居酒屋のサラダと比べるとむしろべらぼうに安いわけだ。

5時半帰宅。

「アマデウス」観る。
何年ぶりか思い出せないが、細部をしっかり覚えていた。
それは、細部を記憶させるような作品だったからであり、一度見出すと最後まで目が離せなくさせるからでもある。
音楽の効果が大きい。
モーツァルトの作品から何を選びどう演出するか、取捨選択の結果削ぎ落とされ、無駄のないエッセンスが残っている。
原作の戯曲と映画でどう違うのかはわからない。
音楽としてのモーツァルトベストではなく、この作品を成立させるための選曲としてベストである、ということだろう。
2時間半もの作品なのに、今回は短く感じてしまった。
ただ、うちのテレビの貧弱スピーカーじゃなく、いい音で見たかったな。