1時に稽古場着。
昨日と同じく昼は自主練用の時間だった。
着替えてから準備運動をし、昨日と同じくジョギングをする。
山手通りを南に走り、天王洲で折り返す。
昨日よりは距離が短く楽だった。
稽古場に戻ってから、軽く筋トレとストレッチ。
昨日もそうだったが、芝居の稽古前にじっくり走り込むと、肩から余計な力が、頭から余計な考えが抜ける。
食事休憩中に、『三国志 英雄ここにあり』読了。
「それ、面白いっすよ」
という意見を二人くらいから聞いたが、正直なところ物足りなかった。
ごく普通の三国志という印象だった。
執筆されたのが昭和45年だから当前かもしれない。
なにしろ横山光輝版『三国志』の連載前だ。
<普通の三国志>以外書きようがないだろう。
ただ、劉備と離ればなれになり山賊の頭目におさまっている頃の張飛が、酒と女に溺れきっている描写は面白かった。
若いのから熟女まで素っ裸にして並ばせて、左から順番に有無を言わさずやりまくり、挙げ句の果てにあえぎ声を出した熟女にダメ出しをする始末である。
命を捧げた主君と離ればなれになり、自暴自棄になっていたのだから、現代的に解釈すれば<引きこもり>である。
世界最強の。
9時半に稽古終了。
明日から5日間はスタジオで装置を組んだ上での稽古となる。
帰りに飲む。
ねこさん・佐々木君に挟まれた形でデジカメの写真を見ていたら、福地君に、
「(左から)橋本、武藤、蝶野!」
と言われた。
佐々木君が体格的に橋本で、ねこさんのヒゲが蝶野。
余ったということではあるが、武藤は嬉しい。
1時過ぎに帰宅。
だが、店にPHSを忘れてきたことに気づいた。
やばい。