吉田拓郎のラストアルバム

朝、バッハのマーチを練習。フラットが三つついてる変ホ長調なので、指使いに混乱していたが、それなりに弾けるようにななった。

10時、ラメールで稽古。
もう一つの課題をどうするか相談にのってもらい、インヴェンションをやることにした。

11時帰宅。

高円寺へ。
腎臓内科へ行き、先週やった追試の結果を聞く。合格だった。健診の日はやはり、脱水症状気味で数値が落ちていたんでしょうとのこと。

お祝いに、天下一品でスープライスセットこってりを食べた。

帰宅し、1時に走りに行く。たっぷり水を飲み、ペースはごくゆっくりめにして、ただただ汗を流すだけを目的にして、荒玉水道を10キロ走った。

水シャワーを浴び、水分補給をして、昼寝する。

夜、ご飯、瓜のぬか漬け、ニラの味噌汁食べる。

自転車で吉祥寺へ。胃腸炎仲間の話を聞く。あれは痛い。回復して早速辛いものを食べたとのこと。

篠原ともえのラジオに吉田拓郎がゲストで出ていた。ラジコで聞く。冒頭、篠原ともえの声がすっかり落ち着いた大人の声になっていることに驚くが、拓郎さんの声も若々しかった。76歳。ビートたけしや星野仙一より年上なのだ。
ラストアルバムのタイトルは『ah- 面白かった』であるという。なんていいタイトルなんだろうと思った。すぐSpotifyで聞いた。ボリュームはそんなにないが、一曲一曲が磨かれて、渾身、というよりは、晴れ晴れ、といった感じのまとまりになっていた。