卑怯なほどの投手陣

5時半起き。

日記を書き、朝飯に焼きそば弁当と、旨辛焼肉と玉ねぎの炒め物を食べた。

7時40分過ぎに家を出る。

午前中、新監督から、データベースの置き場所をさらに分けて欲しいと言われる。最近よく発生していた更新エラー対策とのことだが、それについてはすでに手を打ち、ここ数日は落ち着きつつある。スピードの方もなかなか良いレベルまで持ってこられた。おそらく、先週更新エラーが頻発した頃に、リーダー連に対策として打診した案なのだろう。

しかし、今その分割をやっても100パーセント意味はないことは間違いない。「やってみなければわからない」と言われたら、あらゆる対策がそうだ。

一応、了解はしておきつつ、別件のトラブル対策をした。対策というより分析だ。利用者がどうやって作業をしているのか。それによりどんなトラブルが生じたのかなどを調べる。結論は、おそらくエラーは出たのだが、データベースの主キーが重複したというエラーではないはず。どういう使い方をしていたのかわからないので、原因特定はできなかったが、実行ロジックを整理して、エラー発生時の切り分けを明確にした。

昼、『糀家』に行くと、休業中になっていた。店を閉めたのか心配になる。

コンビニでどん兵衛かき揚げうどんと赤飯おにぎりを買って食べた。どん兵衛を食べると汗が出た。今日は暑かった。

夕方、実家へ。釣りはせず。夕食に寿司。

WBC日本対イタリア戦見る。大谷が先発で抑えにダルビッシュや今永がいた。投手陣が卑怯だ。これに佐々木朗希と山本由伸がいるなんて。軍縮会議ものだろう。

大谷の投球は気迫がこもっていた。2回に投げた164キロのストレートがすごかった。

攻撃陣は、序盤、ちぐはぐさが目立った。

3回、岡本のホームランなどで日本が4点を入れた。この時点で勝ったと確信してしまった。そのくらいの投手陣だった。実際はその後、大谷が2点を取られて降板するなど、面白い試合展開になったのだが。

2点取られた回の大谷は、さすがに疲弊しているように見えた。しかし、交代した伊藤が抑えた。この伊藤が素晴らしかった。次の回、村上に待望の2点タイムリーが出た。

明日の早朝、釣りに行くため、ここで観戦をやめた。

9時過ぎ就寝。