リモートワーク準備

7時半起き。朝飯に、野菜のタレ漬け、ご飯。

8時40分に家を出る。9時25分に現場へ。

午前中、リモートワーク用の環境構築作業をする。それができてから、すでに来ていた依頼を見ながら、ツール改修作業に取りかかる。

昼、久し降りに自主弁当。鮭、小松菜とさつま揚げの炒め物、ほうれん草の胡麻和え、豚肉とゴボウの味噌煮がおかず。

午後、依頼ワークについて、わからなかったところを依頼者にメールして質問した。

仕事後、実家へ。6時40分過ぎ帰宅。夕食に、レバニラ炒め食べる。

8時、旧江戸川へシーバス釣りに行く。左近川の水門から下流に向かってランガンした。

4月からのマイクロベイト期も、そろそろ終わるのかあと思っているが、ではどんなルアーがいいのかはわからなかったので、シンペンを中心に投げた。

H岩のあたりまできてから反転し、ワームやマリブ68を投げたが、ベイトの気配はなく、ライズやボイルも見られなかった。今日はシーバスいねえな、という感じだった。

10時過ぎ納竿。

帰宅し、スイカを食べ、12時近く待て母と雑談する。

Netflix 『サンクチュアリ』のエピソード6まで見た。

先月から、週一のドラマを見るように、ちょっとずつ見てきた。第一話、固定カメラで相撲部屋の壁が映っている。そこへ、稽古で弾き飛ばされた新人力士・猿桜が画面右からフレームインし、再びフレームアウトする。ぶつかり合う音が聞こえるが、また猿桜がフレームインする。カッコいい映像だった。

エピソード1は、九州の不良だった小瀬が猿将親方にスカウトされ、相撲部屋に入門するまで。冒頭シーンは入門後の稽古場面だった。小瀬はやられっぱなしではなく、目潰しに砂を投げて頭突きをかますなど、先輩力士にもしっかり反抗しまくる。

猿将親方をピエール瀧が演じている。このドラマを知ったのは、瀧さんがインスタでアップした、猿将親方の現役時代写真を見た時だった。CG加工なのだけと違和感が全くなく、そこが笑えた。

しかし、実際のところ瀧さんは適役だった。エピソード1で小瀬を食事に連れていき、「相撲はもうかるよー」と言いながら財布の中身を見せる芝居は、瀧さんならではのひょうひょうとした味があった。その場面で肉を焼く女性店員も、胸の谷間を強調しまくりで、わずかの登場場面なのに、インパクトが強かった。

猿桜がデートするホステスも、胸の谷間を強調しまくりだった。深い意味のない単スケで実にいい。

端役のキャスティングも、モブシーンのエキストラも、画面を作ることにおいて手加減されていなかった。たとえば居酒屋のカウンターシーンで、端っこに酔いつぶれて寝ている客が映っていた。そういう客が映っているから、場面がすごく現実感のあるものに感じられていた。

エピソード6は、全8エピソードにおける底である。主人公がライバルに負けてどん底に落ちるところだ。あしたのジョーでいえば、力石戦の後、相手の頭部にパンチが打てなくなったあたり。

1時過ぎ就寝。