よいヒッピー

『エデン特急』読む。
マークが、よいヒッピーになりたいと望んでいたことが、心に残る。
恋人が他の男と寝たことや、ドラッグの体験が引き金となって、マークは徐々におかしくなっていく。
たまたま彼一人のことが書かれていたのだが、理想に基づいた集団の共同生活といえば、どうしても赤軍やオウム真理教を思い出してしまう。

チャールズ・マンソンファミリーもいたか。

夕方実家へ。
カレーを食べる。

非常に寒かったのでジョギングはなし。
ゆっくり風呂に浸かる。