下町の町中華で昼飯

7時半起き。朝飯にカレーライスと筑前煮。

9時半から作業。どさん子ツールの縮小化を検討する。ローカルに置いてある某テーブルを、データ用のaccdbに移動して、リンクテーブルにすれば、実行用ファイルのサイズは10MBを切る。今は17MBくらいで、動作に不具合があるほどではないが、ムダに大きいことには変わりない。

昼、『香味屋』まで走る。昼飯に広東麺を食べるつもりだったが、臨時休業日だった。仕方なく、その場でスマホ検索をし、西一之江の『かねだ』へ。途中、2歳から4歳まで住んでいたエリアを走った。

『かねだ』は町中華だったが、メニューは豊富で、中華以外、丼物やオムライスなどもあった。一番人気のもやしそばを食べた。とろみが全体にしっかりついていて美味しかった。

二十歳前後くらいのバイト君が、ちょうどまかない休憩の時間が近づいているらしく、厨房のご主人から「腹減った?」と聞かれていた。「はい減りました」「もうちょっと待って」「大丈夫です」「何食べたいか決めといて」「はい」こんな感じの会話が続き、それを常連さんが笑いながら聞いていた。食堂セットの新喜劇を見ているようで、とても和んだ。

今井街道を行徳方面に走り、新中川と旧江戸川を渡った。浦安の上州屋を覗き、駅近くの和菓子屋『さかえや』でランニング終了。団子を買い、電車で帰宅。

母が、歯医者に行ったついでに、江戸川区松島の『あさひや』で、ローストビーフやメンチカツを買ってきた。それを夕食にすることにした。松島は0歳から2歳まで住んでいたエリアだが、さすがに記憶がない。

夜、まいばすけっとで安いスパークリングワインを買ってきて、それを飲みつつローストビーフを賞味した。やはり旨い。メンチカツも旨かったが、揚げたてだったらもっと強烈に旨かったろう。

9時頃まで母と雑談する。今朝、姪から電話があったらしい。その姪はオレの従姉妹だが、母より12歳年上の姉の娘さんなので、かなりの年配である。

その姪は富山に住んでいる。遊びに行きたいのだが、家が怖いので泊まりたくないのだと母は言う。聞くと、広い日本家屋で、以前そこに泊まった時、姉の幽霊を見たのだという。

幽霊でも、姉ちゃんなんだから別にいいだろうと言うと、良くない、怖いと母は答えた。姉がどうこうではなく、それが心霊現象であると思うと、怖いらしい。

明日の早朝、釣りに行くため、9時半就寝。