リーディングと改稿のイベント参加

7時半起き。朝飯に、昨日の鍋の残りとご飯。一昨日の豚汁もたくさん余っているので、昼にそれを食べることにした。

10時半まで二度寝し、走りに行く。昨日と同じく中川堤防を北に走り、競艇場から住宅地には入らず、堤防沿いをそのまま北に走って、首都高に沿って東に曲がり、船堀街道の交差点から今井街道に入り、いつも走っているコースを逆走して実家へ。10キロ半。ラスト2キロ弱は流しをする。

昼、ご飯、豚汁、きんぴらごぼう、かぼちゃの煮つけ食べる。

1時半、実家を出る。3時帰宅。コーヒーを飲み、あんまんを食べる。

4時半前、自転車で高円寺へ。図書館で本を返し、4時50分に座・高円寺稽古場へ。5時、戯曲リーディングを通して推敲、ブラッシュアップする会に参加。

リーディングのために役者さんが配役されていたが、その中に旧知の綾香がいたので驚いた。リーディングが始まる前に目が合うとよくないと思い、人の影に隠れて目をそらした。

高校の同窓会に集まる、1990年生まれの男女の話。舞台は、高校時代からお笑い芸人を目指し、今も芸人を続けている男が働いているカラオケボックス。同窓会といっても、それ目的で集まったというより、結婚したクラスメートを祝う会の二次会みたいな集まりのようだ。羽振りの良いもの、パッとしないものがおり、皆、さまざまな悩みや苦悩を抱えている。そして、彼らとは違う次元に、子供のような不思議な存在が、芸人志望の彼の前だけに見えるという設定で現れる。

面白い本だった。綾香は結婚した女性を演じていた。ひどく悲しい目にあっており、大きな決断を迫られている女性。

ディスカッションでは、最初に良いところを述べ合い、次に作者が改稿したい点に絞って意見を出し合った。意見はかなりたくさん出た。

最後に、ゲスト参加者のライターさんによる批評があった。女性の描かれ方についてその人は物足りなさを感じていた。

それは自分も思ったが、作者が男性であることが大きいだろう。女性の気持ちについてここまでは考え、その先は、の部分で、踏み込めない壁があるように感じた。

男の作家が女性を書けているかどうかは、女性を深く理解しているその度合いに比例すると思うが、本で読んだり勉強したり、長く生きたからといってそうなるものでもない。たくさんの女性とつき合ったから、わかるようになるというものでもない。その上で、男性側に、必ず必要となる資質みたいなものがあるはずだ。それはなんなのか?

例えば、子供が欲しいと思う女性、そうでない女性、それぞれの気持ちについて男性が考える時、『それはこういうことだ』というたったひとつの答えを出すことを目的とせず、それぞれの女性が、私はこう思っている、というふうに持っている考えを、薄めず加工せずたくさん飲み込める能力は、資質のひとつになるのではないだろうか。

8時半過ぎに稽古場を出る。外はものすごく寒かった。

高円寺の『ラーメン大』で、野菜増しニンニク油を食べ、9時過ぎ帰宅。綾香に「お疲れ様、実はオレもいたんです」的なDMを送ると、「知ってました」的な返事がきたので、少しずっこけ、労いの返事を送った。

清野とおる『壇蜜』2巻届いた。早速読む。二人がおそらく付き合い始めたであろう時期の、さまざまなデートについて書かれている。箱根に行ったり鳥貴族で飲んだりペットを買ったり。その折々における、夫による壇蜜観察記という感じで、紛れもなく愛妻漫画だ。

こうなると、壇蜜側からも、結婚生活を描いたエッセイを書いてもらいたいものだが。そういう企画はないのだろうか。

1時40分就寝。