忘年的クリスマス本読み

9時半から作業。

昼、ご飯、きゃらぶき、きんぴらごぼう、サッポロ一番しょうゆ。

午後、ヨネトシさんから電話。Access フォームのページについて質問される。オブジェクト貼り付けの結果が思い通りにいかないらしかった。ページを選択した状態で貼り付けないと、親ページに貼り付けられてしまうことを説明した。

夕方、幡ヶ谷へ本読み会へ。カフェを貸し切り、飲み食いしながらの開催だった。

テキストはワイルダーの「長いクリスマス・ディナー」。ある家族のクリスマス・ディナー90年分をひと幕で見せるもの。それぞれの役を若い時から老人まで一人の役者が演じ、途中で白髪のカツラを被るなどして老いを表現し、死んだら死者の門と設定された出口から退場する。

短い戯曲だったため、三ヶ所に分けて読んだらすぐに終わった。西荻のがざびぃで近々上演されるらしい。調べると、アイマスクをつけて、耳だけで楽しむ公演とのこと。どんな感じがするのだろう。

読み終わってから、主宰のお二人と演劇について雑談をした。最近観に行かなくなったことや、数十年前はどういうものを見ていたか、音響の著作権と Youtube 配信の問題など。

9時半に散会。参加していた方に俳優座の制作さんがおり、来年2月のチラシを配っていた。そのチラシをデザインしたのは、旧知の堀口さんだったので、SNS 経由で知っていた。よろこばしい近況などを聞き、よろしくお伝えくださいと話した。

永福町のキッチンコートに寄る。9時半を過ぎると割引惣菜はほとんどなかった。缶のジントニックとハイボール缶とポテトチップスを買った。10時過ぎ帰宅。

コメント