朝10時起き。
着替えて走る。
久我山を抜け、甲州街道からウルトラマン商店街経由で祖師ヶ谷大蔵まで往復16K。
帰り道、少しへたる。
昼過ぎ、ご飯とハンバーグ、豚肉の生姜焼きを食べる。
エネルギーが身体にしみていく。
午後、台本書き。
昨年は稽古期間中によく整体に通ったのだが、揉み返しがかえってきついということを知った。
走った方が自分にはいいらしい。
夕方、6時から稽古。
冒頭シーン、徐々に絵が浮かんできた。
途中、足が何度もつる。
走ったせいだろう。
冒頭、この芝居の「ルール」を説明するようなシーン。
その場所がどういう場所で、どういう人がいて、という説明。
いない人のことを別の人が語る方法は、多用さえしなければ、色々な情報を盛り込めると思う。
ただ、演じる人間はしんどいだろう。
特に台本がまだ完成していない今、想像で埋める部分が大きい。
稽古後、役者もクリエイターであるということをぽそっと言う。
しょせん台本は活字で、100のうち半分でしかないのだ。
西荻で飲み。
谷中さんと衣装の打ち合わせ。
安見くんに、先日の芝居のことをねぎらう。
12時帰宅。
ビールは飲んだものの、ほとんど食べなかったので腹が空いていた。
ご飯、焼肉の残り、みそ汁を食べる。