7時半起き。
昨日、うどんを食べる時に刻んでおいた長ネギがあったので、納豆に入れる。
1パックではネギが余るので2パック食べた。
納豆にネギを入れたものが大好きなのだ。
薬味としてではなく、具材といってよいほどの量を入れる。
カラシもたっぷり混ぜる。
朝食にこれだけあれば、他に何もいらない。
あったらあったで、拒みはしないけど。
冷凍庫に焼き鮭が、あるにはあったので、レンジで温めて一緒に食べた。
仕事、エクセルのツールを修正する。
色々な人が修正したため、ツールの数が増えすぎてワケがわからなくなっている。
絡まった釣り糸を、揺れる船の上で解きほぐしていくような作業だ。
延々続けていると気分が悪くなる。
7時過ぎまで残業し帰宅。
朝とほぼ同じものを食べる。
鮭がフランクフルトに変わっただけ。
ハメット『血の収穫』最後まで読んだ。
短編「十番目の手がかり」と「スペイドという男」
ハメット作品に出てくる町は、すべて汚職と収賄にまみれているようだ。
ある事実を、なかったことにしようとすることが、それらの悪の始まりだと思う。
つまりは、時間の逆行だ。
過去を変えようとする力は、悪とベクトルを同じくしているのだろうか。
ドラえもんにその辺のことを色々聞きたい。
落とし穴を掘ってどら焼きを置いておこうか。
その落とし穴にネズミを100匹入れておいたらどうなってしまうのだろう。