明け方、物語性のあるはっきりとした夢を見たのだが、起きてすぐメモを取ることをしなかったので、細かい部分をすべて忘れてしまった。
夢の中で自分は外を歩いている。
雷が鳴り雨が降り始めた。
電車のガード下に避難する。
雷がすぐそばの地面を直撃した。
ガード下にいても危ないと思い、その場に伏せる。
そこから先は、見知らぬ男とコンビを組んで、色々面白い冒険物語が展開する。
忘れたのは、冒険物語の部分だ。
起きた時に、
(あ、これはそのまま芝居や小説になるな)
と思ったほど面白かったので、忘れてしまったことが本当に残念だ。
逃がした魚は大きいというが。
mixi日記を1年ぶりに書いた。
足あと機能がなくなったことが、書かなくなった理由だった。
訪問者履歴が1週間分まとめて表示されるというのも嫌だった。
その後、訪問者履歴が毎日表示されるように変更され、改善の兆しも見られるようになったので、偉そうにまた更新を始めたというわけだ。
FACEBOOKは、何となくやっているけれども、ネット上で仮想社会を形成するためのものではなく、あくまでも現実の人間関係を円滑にするためのツールだと、使いながら思った。
昔のmixiもそういう色があったと思う。
何かニュースがあって、その記事に対してコメントをするのは、twitterが最適だが、ひと言で済まないちょっとした長さの文章を書きたいと思った時は、FACEBOOKよりもmixiの方が使いやすいと思う。
問題は、mixiが提供するニュースのヘッドラインが、全然練られていないということか。
アクセスランキング順にするのは、つまり、自分たちでニュース記事を選ぶことを放棄しているわけだから、mixiのサイト更新をやってる人々をジャーナリストとは呼べない。
それにも関わらず、記事のヘッドラインをクリックして、日記を書くという動作が、とても自然に行える。
マイミク以外のユーザーが読んだかどうかの確認もしやすい。
ただそういう使い方だと、足あと機能は本当に便利だったけど。
それは仕方ない。
どうあっても復活は無理ということらしいし。
アメブロにもブログをたまに書いたりしているが、あのピグが嫌いなのでいつも困っている。
メニューバーに「ピグ」の二文字をみることさえ嫌なので、更新がなかなか出来ない。
ピグなしのオプションがあればいいのにと思う。
mixiもアプリが嫌いで、たまにアプリの誘いを受けると、ゴキブリが背中に入ったような気分になる。
FACEBOOKも同様。
夕方まで仕事。
色々な依頼が来て、そこそこ忙しかった。
『いしいしんじ ごはん日記2』読む。
先月から読んでいたが、途中で読むのをやめていたのを再読。
デジカメ、手ぶれがやはりひどい。
光量とズームと手ぶれの関係を体感するために、見境なくバシャバシャ撮る。
ウイスキー、コーラ、ビールだけ買って帰宅。
飲んだくれbの買い物だ。
夜、ごはん、たらこ、味噌汁食べる。
たらこは一昨日おにぎりを作った時のものが沢山余っていた。
パスタソースなどこざかしいマネはせず、男らしく白米で立ち向かった。
佃煮、たらこ、海苔、ふりかけ、お新香、佃煮、納豆、生卵など、ごはんにかけて食べるものしかなく、あとはご飯がお代わりし放題という定食屋はないだろうか。
もはや定食ではないが、とにかく飯を腹一杯食える店というのは、潜在的な需要がものすごいと思う。