8時起き。
昨日の残りのうなぎをうな丼にして食べる。
暖かかった。
邪魔になるので上着は着なかった。
昼過ぎ、公園に行き桜を見る。
風がそよぐと花びらが散った。
地面には花びら。
あちこちに花見の場所取りのビニールシートが敷いてあった。
近隣に勤める人たちだ。
金曜日だから、仕事明けに夜桜を楽しみつつ飲もうという魂胆だろう。
誰もいないビニールシートを、ピザ屋の店員がチラシを置いて回っていた。
地道な営業活動だ。
風が気持ちよいので、ベンチに寝ころび、小一時間ほどうとうとした。
起きると喉が痛かった。
空気が乾いていたためだろうか。
『ギョーザ大作戦』の書き換えをする。
前半部分を大幅にカットし、舞台設定を主人公の家に変更する。
夜、6時半帰宅。
余っていたご飯をお茶漬けにして食べる。
『サンボマスターは君に語りかける』聴く。
ファーストアルバムにあった破壊的なパワーを可能な限り残しつつ、音がより洗練されている。
通して聴くと絶叫一辺倒ではなく、緩急がつけらえていて、言葉が心にしみる。
何かをしながら聴くことができないアルバムだ。
しかし、歌詞がよく聞き取れないのは、持ち味であるボーカルスタイルに付随した欠点だと思う。
どうでもいい歌詞じゃないだけに、もっとはっきり聞き取れたらなと思う。