木、金、土、日と走り、昨日は休み、今日はまた走った。
芝居の稽古をしている時よりも走る時間があるということだな。
稽古中はなんとかやりくりしてもアップ時間が1時間しかないから、走るとしてもせいぜい4キロちょっとが関の山だ。
本当はアップ時間が2時間は欲しいところだ。特に稽古初期は。
次回公演の稽古は、期間を長くしないとやっていけないだろう。
実家のいつものコースを走る。
音楽を聴きながら走ることにまだそれほど慣れていないため、曲によってはテンションがあがりまくり、結果的にペースが乱れてしまう。
今日などははじめの2キロで息が切れていたのだが、小橋建太の入場曲が流れた瞬間アドレナリンが体内を駆けめぐり、ペースがぐんぐん上がった。
ジョギング中、浴衣姿の女子をあちこちで見かけた。
荒川の花火大会を見た帰りだろう。
花火を妹の家で見るために、両親は家をあけていた。
9時半頃両親帰宅。
親父は案の定酔ってふらふら。
母親はハワイの老人が着るような服を着ていた。
ジョギングに行ったのはその後。
左足の魚の目が、かつてないほどに痛んでいる。
軽石で削るのは、フットケア的には良くないと言うことを、今日知る。
そういうことは20年前に知っておきたかった。
魚の目が痛い。
ネットオークションでお灸を探す。
値段の相場は知れたが、入札はまだせず。