走る時に聞く音楽

朝7時45分起き。
最近ずっと7時45分起き。
たぶん今月になってからずっと7時45分起き。

7時45分に起き、スパゲティを茹でた。
缶詰のミートソースを温め、かけて食べた。
朝飯として食べたのは、学生時代以来だ。

麺類が好きだが、一人暮らしを始めたばかりのころは、栄養に関して逆に神経過敏となり、インスタント麺を避ける食生活をしていた。
その頃よく食べていたのがスパゲティ。
近所のスーパーで300グラム入りの奴が100円で売っていた。
ミートソースの缶も100円で売っていた。
金がない時はそればかり食べていた。
安いわりに、リッチな気分になるのだ。

今朝はそんな朝食だった。
まとまった量を食べたせいか、午前中は眠くて仕方なかった。

『周恩来秘録』読み始める。
さわりのみ。
予備知識が少ないので、ゆっくり読んでいく予定。

夜8時からジョギング。
疲労感があったので軽めに走る。
それでも10キロでは物足りなくなってきた。
かつてよく走っていたコースに、片道1キロ上乗せし、12キロ走る。

ipodに、たま、を入れてみた。
ジョギングには向かないと思った。

昨日はホール&オーツを聴きながら走った。
向きそうで、案外向かない。

エルビス・コステロは、初期の<人間ジュークボックス>状態のアルバムがジョギング向きだ。

去年の12月はピンク・フロイドの『狂気』を聴きながら走ってみたが、案の定まったくジョギング向きではなかった。

「せえの!」で始められるロックはジョギングに良い。
超絶テクニックと複雑きわまりない曲構成のプログレ系は良くない。
いたずらにハードすぎる音も良くない。