知り合いたくさん出ていると

フラフラしつつも仕事復帰。

過去を思い出すに、定期的に死にそうになるほど身体をいじめることで、仮想的な「死」を体感しているなあと思う。
その理由はたぶん、生まれ変わりたいからだろう。
その理由はたぶん、煮詰まっているからだろう。
パソコンに喩えれば、動作が不安定になった時に再起動するようなものだ。

夕方、下北沢へ。
「眠亭」にて麻婆丼食べる。

トツゲキ倶楽部公演観劇。
「楽園」にて。

三本の短編集。
優都子ちゃん、浅田真央を思わせるフィギュアスケートの選手を演じていた。
他者を拒んでいると感じさせる声色と言い回しで、登場人物の孤独感を表現していた。
好みとしては、声色と言い回しは普通なのに、どこか拒んでいるように感じさせる「普通の演技」があると、「参った!」となる。
でもその「普通」は、「普通の人」にわかりにくい演技になるだろうし、そこをあえて選ぶのは、演劇、演技どうこうではなく、人生の問題だろう。
踏み込むのは傲慢だ。

綾香はつんのめる感じの力みがあった。
その力みは、学生時代からあったもので、変化を妨げるものでもあるが、同時に芝居に対するエネルギーの元になってもいるのではないか。
彼女自身、役者としての過渡期なのだろう。

ラジオのパーソナリティーをやっている堀口さんのたたずまいが、自然で好感が持てた。
市森くんは出番が案外少なかった。
一哉さんは一哉さんだった。いいことだ。

知り合いがたくさん出ていると、知り合いがとにかく気になるのだなあと思った。
そして、自分が出ていたらどうするだろうと、役者的にシミュレートするものだなあ、とも。
一哉さんやたかりょう君や市森君とがっつり絡めたら、稽古が楽しいだろうなあ、とか。

「ぴあぴあ」に移動し、飲みにお邪魔する。
ちょっとだけ飲んだら帰ろうと思っていたが、色々な人と話していると時間の経つのを忘れてしまった。
北さんと、身体の固さについて話す。
ぶら下がり健康器については、
「うーん…」
と懐疑的な反応だった。

12時半帰宅。

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