ストレスに耐えられなかったもの達

グループウェアの設定に続き、チケットの手配や、サイト更新の準備などする。
サイト更新は下手に手をつけると徹夜作業になってしまうため、現在の構造を把握するところから始めている。

9月7日は、THE WHOのドラマー、キース・ムーンの命日だ。
そして今年は、没後30周年だ。
日曜日のものすごい雷は、雷雲に乗ってキースがやってきて、めちゃくちゃにドラムを叩きまくって帰っていったからではないかと思う。

『1:1』構成が固まってきた。
別々の話を4本書くならいっそ楽だが、それぞれに微妙なつながりをもたせようとすると、非常に難しい。
つながりをあまり強くせず、かすかに感じさせる程度にしたい。

久しぶりのマグ公演なので、神経の色々な部分がぴりぴりしている。
気分が高揚と停滞を繰り返している。
ブランクが1年半以上あいてしまったためか。

二人芝居を書くといっても、過去書いてきた台本を読むと、二人だけのシーンは多い。
会話のリズムを作りやすい。
そして、会話をずらしやすい。

夜、圧力鍋でおでんを作る。
大根などを先に煮れば良かったのに、練り物もなにもかも一緒くたにしてしまった。

ふたを開けると、ちくわが、これ以上ないというくらい柔らかくなっていた。
ちくわぶは溶けかかっていた。