忘年会

空気が乾燥してきたせいか、朝起きるとのどが痛い。

実家近くにあるマルエツがいつの間にか閉店し、いつの間にか更地になっていた。
オレが小学3年生の頃にできた建物なのだが、全取っ替えとは恐れ入る。
上の階はマンションだったと思ったが、住人はどこに消えたのか。

そういえば西荻の我が住まい近くにある団地も、いつの間にか更地になっていた。
マンションを建て直すらしい。

読む本がない。

夕方6時半帰宅。
疲れて、頭がぼーっとしていた。
少し休んでから、9時に中野へ。
「大中野会」なる忘年会に参加。

蜂須賀さんに会費を払い、知り合いのあまりいないテーブルに座る。
地味に飲む。

鶴マミ来ていた。
来年の客演が二つ決まった由。

トシさんとカオリさんが前回のマグネシウムリボン公演が面白かったとほめてくれた。
ありがたし。
だが、酒を飲んでいる時に自分の書いた芝居をほめられると、酔いに比例して調子こいてしまうから気をつけないといけない。

気をつけないといけないと思っても、ほめられるとやはり嬉しいから、調子にのって喋ってしまった。
あとで自己嫌悪しなきゃいいがと、トイレにいった時に思う。

旧知の権田さんも来ていた。
飲みの席で良く会うが、本番丸かぶりが多い。

1時まで飲む。
やはり疲れていたのか、飲むほどに腰をあげるのがおっくうになった。
元気いっぱいで宴に出ることが最近少ない。

ともあれ、自分なりに楽しみ、年末感を味わった。
ハチさん、今日平くんに挨拶して帰る。
終電に乗り帰宅。
夜3時就寝。