インターバル走

朝、ご飯を炊くが失敗する。
飯が固かった。
オムレツを作って食べる。

昼過ぎ、中野へ。
外は大変暖かく、上着がいらないほどだった。

ザ・ポケットにて内田びん太さんの芝居を見る。
商店街を舞台にした芝居だったが、仲間に宇宙人がいたという設定。
去年出た篠原さんの芝居を思い出す。

終演後、びん太さんに挨拶。
チョコをもらう。
「男からもらってもうれしくないでしょうが、お客さんへのサービスです」
とのこと。

夕方5時帰宅。
少し体を休めてから走りに行く。

インターバル走をする。
10キロ。
3分ハイペースで走り、3分ゆっくり走る。
その繰り返し。
ハイペース走は大変苦しかった。
涙が出た。

走り終わる頃にはハイペース走に慣れた。
だがしんどい。
毎日やるもんじゃない。

『唐十郎の劇世界』読了。
扇田昭彦さんが唐十郎について書いた劇評を1冊にまとめたもの。
赤テントに行きたくなる。

ウディ・アレンのインタビュー本、読了。
10代の頃に買ったタイプライターを今でも使っているが、機械音痴のためインクリボンが換えられないとのこと。
リボンが切れたら友達を夕食に招待し、何気なく、
「そういえばタイプのリボンが切れちゃってね、君、すまないけどやっといてくれるかい?」
と言ってやってもらうのだそうだ。
ジョークだろうけど、笑ってしまった。