天才の息子

朝、豚肉の梅干し焼き食べる。
おかずとしてもやや辛めだ。

昼はアテスウェイのクロワッサンを食べる。
ほとんどお菓子だ。

3時過ぎ、自転車で荻窪へ。
靴が欲しかったのだが、荻窪で靴を買ったことがないので、だうろちょろするだけだった。
その後西荻へ移動。
結局なにも買わず。

夜、蓮根焼き、鰺の塩焼き食べる。
蓮根は輪切りにしてフライパンで炒め、最後に酢醤油を絡ませるだけ。
シンプルだが、おいしい。

手塚真『天才の息子』読む。

手塚治虫が極めて常識的な社会人であったことは、漫画が世間に認められる過程においてとても重要だったと思う。
と、通り一遍のことを書いてみたが。
(だから?)
という感じだ。

読んだ感想は、家族の目から見た手塚治虫の姿が少しわかって嬉しい、だった。
家にはごくたまにしか帰って来られないため、帰ってきたときはお父さん大人気状態だったという。
微笑ましく思う。