稽古場打ち上げ

午前中から午後にかけ、延々とパンフ・アンケート印刷。
たくさん印刷すると、失敗しないコツが飲み込めてくるものだ。

仕込みに持って行く荷物をまとめる。
パンフ類は重いので、トラックの助手席に着んでもらうことにする。

6時前に稽古場着。

集合を待たず、いる人にひと声かけていく。
一石君のキャラ修正続き。
森さん演じる<小松>にすがりつくところなど、泣きつくようにすると面白かった。

最後の通し。
昨日と比べて前半が良くない。
後半は昨日より良し。

積み込みトラックに荷物を載せ、稽古終了。
西荻の居酒屋で稽古場打ち上げをする。
ほぼ全員参加。

劇中劇ふうの芝居が少しだけあり、設定を天岩戸から借りている。
柳瀬君の、
「俺は、スサノオかなって思いました」
に爆笑する。

12時前後に解散。
短いが楽しい飲みだった。

帰宅後、シャワーを浴びて明日の支度をする。
仕込み前日に睡眠がとれるのは嬉しい。

台本執筆中に徹夜しているから、同じことか。