楽しい感じと自己嫌悪

7時半起き。
9時からいつも通り仕事。
今週は自分が休んでいるため、いくつかの業務は来週に持ち越しとなっている。
そのために目立ったトラブルはないが、今のうちに先走っておけるところを探し、ノートに解決策などをメモする。

昼、同じ部署のTさんに、
「土曜日見に行きますから」
と言われ、心臓が飛び上がるほど驚いた。
芝居をやっているということを誰かから聞き、検索をしてくれたのだろうか。
作者として、ありがたいことだと、心の中で手を合わせる。
が、役者として、久しぶりにうろたえまくる。

3時に早退し、4時前に劇場入り。
今日はケーキのサプライズはなし。

だがもし、誕生日の週が別々の50人が一つの芝居に関わっていたら、毎週ケーキを食べることになる。
365人はあり得ないが、50人が関わることはあり得る。

劇団員のシーンを少し直す。
『乾杯』を歌う時の立ち方を修正。
また、サーモンが田辺を「渡辺」と言い間違えるように台詞を修正。

19時半開演。
劇団員たちの芝居が全体的にとても良かった。
会話が自然に流れており、見ていて楽しい気分になった。

反面、自分の芝居はもっと直さないといけない。
鳩サブレーの演説シーンが空回りしている。
本田を怒鳴るところも、いまいち気持ちよくない。
笑いをとればいいってもんじゃない。

終演後、全体飲みはなし。
谷中さん、一石くんと三人でホルモンの店に行く。
先客で鶴マミ、柳瀬君、上岡君、今日見に来たねこさんがいた。
ねこさん、面白かったっすよと言ってくれた。

仕事の疲れと芝居の疲れと、よくわからない様々な疲れが、肉体と精神の両方に蓄積されている。
それを押しとどめているたがが、数杯のビールで外れる。
なにやら人生論みたいなことを一石くんと谷中さんに語り、案の定帰りの電車で自己嫌悪に陥る。

自己嫌悪に陥るのも悪くない。
何かのバランスを取っているのだと思う。
気をつけるべきは、他人に自己嫌悪している姿を見せないことと、自己嫌悪の内容をこういうブログに書かないことだ。
それは、下水道のようなもので、自分にとって必要なものだけど、みんなに見せて回るものではない。