稽古場取りを考える

朝、トーストにハム、豚汁、もやしの和え物。

午前中、眠気で後頭部が痺れる。
10時過ぎがひどい。

昼、弁当を注文して食べる。

夕方、野菜が沢山食べたいと思い、根野菜中心のちゃんこ鍋の材料を買い込む。
家に帰り、ちゃんこをしこむ。
豚バラ、ゴボウ、ニンジン、玉葱、キャベツ、こんにゃく、椎茸、厚揚げ。
味付けは味噌。
隠し味のニンニクが旨い。

稽古場について考える。
安くするためには、流浪もやむを得ないのだが、稽古場取りのために自分が動けないため、どうしてもネット予約ができるところ優先となってしまい、お金がそこそこかかってしまう。
以前『ラジコン少年』の稽古場を取ろうとした時はひどい目にあった。
仕事を休み、わざわざバイクを借りて稽古場取りに回ったのだが、稽古場は満足に取れず、バイクは駐車違反で持って行かれ、罰金を取られた。
1日分の給料と罰金を足したら、稽古場何日分の料金になるというのか。
https://mgribbon.com/20060515/ciiaeu.html

しかし、現在のような稽古場の取り方にも限界はある。
どうにかして、予算を節約していかなければならない。

学生時代はありがたかったなあとつくづく思う。
当時は稽古場に使う教室も、今よりはるかに自由に使えた。
深夜の1時や2時まで、稽古しようと思えばできた。
だが、深夜の1時は2時まで稽古したのは、5年間大学生をやっていて、1、2回くらいしかない。
もったいない。
だが、時間というのはそういうものだと思う。