こいつはすげえやと言える時

朝、昨夜作ったナポリタンの残りを食べる。
残り物でもナポリタンならそこそこ美味しく感じる。
麺がケチャップと油でコーティングされているからだろうか。
缶詰のスパゲティというものがあるらしい。
見たことはないが、ヘミングウェイ「二つの心臓の大きな川」に出てくる。
テントの設営を終えたニックが、ポークビーンズの缶詰と一緒にあけ、一口食べて、
「こいつはすげえや」
と言うのだ。
先に食べたのは豆の方だったか。
何年か前テレビのドキュメンタリーで、矢作俊彦さんが同じような場所にロケーションして、スパゲティーの缶詰をあけていた。
矢作さんは、
「こんなもの食う気が知れない」
というようなことを言っていたと思う。
だが、良好な鱒の釣り場を求め、重い荷物を背負って歩き、テントを設営し、清冽な川の水を汲み、火を炊いて、一日の終わりに食べる食事として食べるならば、やはり「すげえ」メニューなのだと思う。

午後、しつこい眠気に苛まれる。
コーヒーを飲んでも、階段を上り下りしても、顔を洗っても目薬を差しても、眠気は去らなかった。

夜、朝とほぼ同じメニューで夕食。
ナポリタンは少ししかなかったので、冷凍のピザも1枚食べた。

『哲学思想の50人』読み始める。
西洋の哲学者が年代順に紹介された本。
タレスからサルトルまで。
プラトン、アリストテレスのあたりで、もうわからなくなる。

ひじき煮が余っていたので、キノコを足して炊き込みご飯の具材にした。
明日の朝炊けるようタイマーをセットする。
カレイの切り身を煮付けにする。
これも明日の朝用。

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