なすの田舎風

暑さが戻ってきた。
週末、あまりの涼しさに、今年は冷夏になるのではないかと心配になったが、杞憂だったようだ。

夕方、先日実家から持ってきた「おそうざい十二ヶ月」のレシピで、なすの田舎風を作る。
茄子を油で炒め、水と醤油を足して炊くだけの簡単なもの。
それなのにおいしい。
普段、出汁や調味料をあれこれ入れて味つけするのが、馬鹿らしく思えるほどだった。

もやしの炒め物、なすの田舎風でご飯を食べる。

昨夜のロック食堂は、今日の昼まで常連達が飲み続けていたらしい。
朝、まったりしてきたところへ、石川さん8時に登場し、再び宴会モードになって昼過ぎまで続いたそうだ。
場の、最後の燃焼といった感じだ。