昔の漠今の漠、どの漠でもいい

朝から雨が降っていた。
先日大雨が降った時、窓を開けていたら、雨が網戸を通して部屋の中に吹き込んできて、窓際の床が水浸しになった。
用心して窓はほんの少しだけ開けた状態にする。

オークションで、先日買ったデジカメと同じもののジャンク品を買った。
それが昨日届いた。
電池蓋の爪を交換するためだけに買ったので、レンズは飛び出たままで、フレームもゆがんでいる。
修理のしようがない状態だが、パーツ取りとしては十分だ。

電池蓋の構造を調べる。
フレームを外せば、蓋を丸ごと交換できそうだった。

生きている方のデジカメのフレームを外し、死んでいる方の電池蓋と交換する。
小さいスプリングの取り付けに苦労したが、セロテープで仮押さえしたらうまくいった。
蓋さえ交換できればあとはフレームをつけるだけだった。
電源を押し、動作を確認する。
修理完了。

死んだデジカメは、フレームだけとっておくことにした。
ワインレッドのフレームだ。
今使っているものが傷ついた時に取り替えようと思う。
内臓は手に負えないので捨てることにした。

夕方4時過ぎに家を出て国分寺へ。
北口を出て、街並みを撮影しながら歩く。
建物が壊され、空き地や駐車場になっているのが目についた。
再開発区域になっているのだろうか。
本屋の三成堂がなくなっていた。
学生時代からお世話になった本屋なので、ちょっとショックだった。

5時半にフジランチへ。
ジャンボハンバーグのライス大盛を食べる。
ライスは、おそらく2合はあると思う。
アストラーザのライス特盛とどっちが多いだろうか。

大相撲をやっていた。
日馬富士が琴欧洲に勝った。
安定感があり、他を寄せ付けないような強さを感じた。
これで全勝のまま、明日の千秋楽を迎えることになる。
楽しみ。

満腹感に追いつかれる前に大盛ライスを平らげる。
店を出て学芸大に向かう。
途中、昔よく稽古中に弁当を買った「キッチンバラエティー」の写真を撮る。
この店の唐揚げ弁当もなかなかのボリュームだった。
蓋を開けると唐揚げが効果音つきで登場する。
ダースベーダーの。

6時過ぎにサ新棟へ。
劇団漠の芝居を見る。
遅れての入場で、芝居はもう始まっていた。
キャラメルボックス成井さんの台本。
上演時間は100分前後だったろう。
音響のレベルが小さいのが気になった。
音量規制があるのだろうか。

終演後、出口で浅香に会う。
しばし雑談してから、制作発表の場にお邪魔する。
制作が入場者数などを言う度に、全員が大きい声で、
「ハイ!」
と唱和していた。
現在の漠の「風潮」なのだと思う。

お茶でも飲もうということになり、浅香の車で国分寺に戻る。
ガストへ。
twitterでフォローしている畠山君と、去年の卒公に映研から客演していた松田さん、それに浅香と一緒にテーブルに座る。
隣のテーブルにはOB4名。
名前を覚えられるほどお話をすることが出来なかった。また今度機会があれば。

松田さん、パンフレットの写真が「リア充っぽい」と指摘する。
出演者の集合写真をあしらったもので、確かに、若くて仲良さそうな感じだった。
畠山君は、
「写真をこうして使えるようになったんだものな」
というようなことをつぶやいていた。

制作発表でみんなが唱和する様子について感じる違和感について浅香と話していたら、畠山君が、
「でも、僕らはそういうものだと思ってきましたから」
とつぶやいた。
それは、その通りだと思った。

自分が入った年の漠は、新入部員が極端に少なかった。
そのためかどうかわからないが、卒業生の方々とのつながりが弱くなってしまった。
我々が一年生の時の四年生(にあたる方々)より上のOBは、あまり漠を見に来なくなった。
だから、
「最近の漠はさあ」
というような批判をOBから受けたことはほとんどなかった。
もし見に来ていたら、きっと色々思うところはあったと思う。

自分は、そういう漠を、そういうものだと思って過ごしてきた。
そうとしか過ごしようのない中で培ったものを基礎に、演劇人生を歩んできたのだ。

だから、そういうものだと思うそういう場所から初めて、続けていく課程で色々変わっていければ、それでいいのだと思う。

12時前に、お先に失礼する。
1時前帰宅。

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