仕込みプリンタ運び

7時起き。
荷物をまとめて、7時40分頃にレンタカーへ。
返却場所が違うので自転車は使わず。

いったん家の前に戻り、荷物を積んでから、8時過ぎに尾池さん宅へ。
平木君、先に来ていた。
機材の積み込みを済ませ、尾池さん、平木君と3人でシアター風姿花伝に向かう。
青梅街道から山手通りのルート。
車中、尾池さんの、アマチュア俳優養成システムの話聞く。

9時半に劇場着。
事務所にまだ人がいなかったので、車を裏手の新目白通りに回し、ハザードランプをつけて20分ほど待機した。
10時丁度に劇場へ。
照明機材の荷下ろしをし、車を要町へ返却しに行く。
ガソリンスタンドを見つけたが、反対車線だったので、住宅地を迂回する。
少し迷い、細い路地に入りそうになっって焦った。

10時50分頃に劇場へ戻る。
舞台を照明さんにあけていたので、役者は楽屋で待機していた。

受付の山田さん来る。
現状について話し、パソコンでパンフ作業の続きをしようとして、ACアダプターを忘れたことに気づいた。
知恵ちゃんから自転車を借り、落合経由でいったん家に戻る。

印刷作業を仕込み中にやった方がいいと思い、家に帰ってからプリンタをパソコンから外す。
キャリーカートに入るか試してみたが、大きすぎて無理だった。
梱包用のシートが余っていたのでそれにくるみ、抱きかかえるようにして運ぶことにするが、用紙も一緒に持っていくため、合わせて30キロ近い重量になってしまった。

2時前に劇場に戻る。
両腕の筋肉が痺れた。

ノートPCにドライバをインストールし、パンフ印刷をする。
どういうわけかサイズが縮小されてしまい、印刷開始まで手間取ってしまった。
夕方6時過ぎまでにすべて印刷。
アンケート用紙も印刷できた。

朝から仕込み作業に忙殺していた役者陣は9時に解散。
退出の10時まで残り、ぎりぎりに退出。
照明の手伝いを綾香がずっとやってくれた。

山手通りをプリンタ抱え、仲澤さん、綾香と一緒に途中まで歩く。
下落合に行くつもりが、中井駅に行ってしまった。

11時過ぎ帰宅。
すぐに銭湯へ。
サウナではなく、風呂にゆっくり浸かりたかった。
しびれた両腕をもみほぐす。
血圧は、この前よりは適正値に近かった。

印刷作業で徹夜しなくても済んだが、まだ音響作業が残っていた。
客入れの曲順を決めると2時を過ぎていた。
そのまま就寝。