チーム飲み

エアコンマットを使っても涼しくならないが、体が触れている面だけは汗をかかないため、結果的にその部分だけ体温が下がり、体が冷えたような心地で朝を迎えた。
暑いのに冷えていると感じ、着替えて外を歩くとやっぱり暑くて、自律神経が混乱していた。

仕事先のエレベーターは相変わらず行列で、10分ほど待たないと上に上がれない。
スーツじゃなくてジャージを着てるんだったら、階段をホイホイのぼるところだ。
スーツでそれをやったら、汗でえらいことになる。

昼、「ソルタナ」へ。
お会計をしている先客二人が同僚だった。
先月にFACEBOOK経由で店の場所を教えたら、本当に食べに来たらしい。
なぜか気恥ずかしかった。

二人が出て行ってから、ナポリタンを頼む。
いざナポリタンを食べたいと思っても、たとえばその辺のファミレスでは出していない。
昔ながらの喫茶店や、洋食屋を探さないといけない。
だから、メニューにナポリタンがあるお店は貴重だ。
覚えておかないといけない。
ドライカレー(カレーピラフ)を出す店も同様なのだ。
こっちの方がもっと難しい。
探すより、自分で作った方が手っ取り早い。

体調は良くなかったが、夕方になるにつれ、少しずつ回復してきた。
昨日からずっとお腹がパンパンに膨れていたのだけど、それも少しずつ引っ込んできた。
やばい暑さと冷房の夜が続いたせいだろう。

仕事後、同じチームのメンバーで飲み会。
kくんがお店の手配をしてくれた。

2時間くらいでさっと締めるかと思っていたのに、結果的に3時間以上も話してしまった。
仕事の話から、やっているスポーツの話になったり、リラックスした雰囲気の、いい飲みになった。

10時半帰宅。
エラリー・クイーン『Xの悲劇』を読んでいる。
暑いのと、二日に一回ペースで人と会って飲むのが続いて、全然進まない。