猛暑チラシ打ち合わせ

猛暑日が続く。
夜になっても気温が下がらないので、エアコンマットを使っている。
3年前に買ったもので、敷き布団の上に敷いてスイッチを入れると、マット内を空気が通り抜け、布団と体の間にこもった熱気や湿気を取り除いてくれる。
涼しいわけではないが、暑くもなく、蒸れないので、熱帯夜に重宝する。

夕方、府中にて細田君とチラシの打ち合わせ。
少し早めに着いた。
外はとにかく暑く、コンビニやパチンコ屋に入って涼をしばしとる。

向かいにある「駄駄羅亭」前で細田君と待ち合わせる。
芹川も来た。

「駄駄羅亭」にて、チラシの打ち合わせを最初にする。
タイトルが現すもの。
どういう構成にしたいか。
まとまりない感じだったが、とにかく頭にあるものを話した。
舞台場面がはっきりしていないのが問題だ。
職員室、会議室、別荘、集会所、場所から集まりを逆算するように考えているが、これだ、というはまりかたをまだ見つけられていない。

その後、三人で雑談しつつ飲む。
面白かったのは、嫉妬についての話。
細田君は、嫉妬をしたことがあまりないという。
芹川にふると、滅茶苦茶しますよとのこと。
自分も嫉妬はするが、パターンは違う。

11時半ごろまで飲み、店を出る。
空気がむわっとしていた。
駅前で芹川と別れ、バス停へ。
細田君、バス停まで見送ってくれる。
「芝居の場面設定の方、よろしくお願いします」
別れ際に言われる。
決めないと。

1時前帰宅。
部屋がむわっとしていた。
窓を全開にしたが、熱気を追い出すのがもどかしかったので、クーラーをつけた。