夢に父親が出てきて、演出をしていた。
知人のK山さんも出てきた。
芝居の本番の夢をよく見るが、いつもロケーションが同じで、体育館だ。
中学校の体育館と似ているが、細部は微妙に違う。
自分の中に構築された架空の体育館なのだろう。
時間割を作ろうと唐突に思った。
平日は夕方まで仕事をしており、定時にあがれば家には6時過ぎに帰れる。
その前に夕飯の買い物とかするから、食事の準備も考えると体が空くのは大体7時過ぎくらいから。
就寝時刻を2時としても、風呂に入ったり家事をしたり色々あるから、7時からと考えても自由に使える時間はそんなにないのだ。
せいぜい5時間かそこらか。
その5時間を漫然とYoutubeの動画を見たりしているのはもったいない。
で、時間割を作って見た。
1時間単位に区切り、7時から8時まではあれをやり、8時から9時まではこれをするという具合。
時間割を作っただけで満足するということもあるけど、やって損があるわけじゃない。
いつまで続くか疑問だが。
モーム「人間の絆」上巻読了。
8時から走りに行く。
暖かかった。
インナーウェアや首回りの防寒を一切考えることなく、トレーニングウェアだけで走ったのに、沢山の汗を流した。
NTT武蔵野研まで往復。10K。
「人間の絆」で印象深いのは、ミルドレットという女。
どう考えても主人公と合わないのに、合わないからこそ欲しくなり、嫌いだからこそ好きになる機微が面白い。
人の心は理屈ではないんだなあと実感できる。