断捨離の意味を調べた

仕事の担当さんにメールをしたら、思いの外早く返事が来て、午後に会って話すことができた。
思うところを述べ、相談に乗ってもらう。

昼は豚汁とおにぎり。
夜はザワークラウトとソーセージ。

明日は古紙回収日なので、捨てる本をまとめる。
断捨離ということばが、アポストロフィーのように頭の後ろにぷかりと浮かんでいる。いつの間に。
いつ断捨離という言葉を知ったのか覚えていなしい、今でも意味はよくわかっていないのに、アポストロフィー。
断捨離よ。お前、オレに知られたいのか? わかったよ。調べてやるよ。

調べた。
ざっくり言ってしまえば、捨てて調和を目指す、ということか。
調和というゴールに到達出来るなら、別にどんな道でも構わないと思う。
もったいないから取っておくという生き方で調和を得られるならそれもまたよし。

でもどうやら今の自分は、捨てる方向に運命が流れているようだ。
3月は机を捨てたし。
ここ数日は本を捨てている。

夏が来る前に、今度は衣類を捨てなきゃな。
17年前に買ったユニクロのTシャツがまだある。
水色の。
よくもまあ、持ちこたえているもんだと思う。
逆にこういうのは取っておいた方がいいのかな。

2年以上袖を通していないものを根こそぎ捨ててしまったら、相当すっきりするだろうな。

ザワークラウトとソーセージだけでは腹がもたず、四麺燈で野菜ドカを食べる。